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神山 俊也 医師 |
北海道大学病院
第一外科
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年間手術件数は100件以上で高度な技能と豊富な経験を持っています。
超音波メスを使用することで肝臓の出血量も少なく,安全で患者に負担の少ない手術を目指しています。 |
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岩崎 隆雄 医師
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東北大学病院
消化器内科
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肝動脈塞栓とラジオ波治療を併用した治療法を開発した名医です。
この治療では腫瘍部への血流が抑えられ,ラジオ波の熱がより効率よく伝わり,がん細胞が死滅しやすく,治療成績が向上しました。 |
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若林 剛 医師
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岩手医科大学附属病院 外科
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患者にとって負担の少ない治療を目指し,腹腔鏡での肝臓手術は累積150件以上にもなります。
肝臓がんの切除では,ラジオ波による血液凝固により,出血の少ない手術で定評があります。 |
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櫻井 英幸 医師 |
筑波大学附属病院
放射線腫瘍外科 |
進行肝臓がんの陽子線治療で良好な成績をあげています。
筑波大学附属病院の放射線腫瘍外科では,現在進行肝がんに対しての陽子線治療を標準としており,肝臓がん患者には負担が特に少なく,治療効果が高い希望の星といえます。 |
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宮崎 勝 医師 |
千葉大学医学部附属病院
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他では手術困難といわれても成功させるほどの手技を持っています。
他院で放棄された進行肝がんの患者でも積極的に受け入れています。また,自家静脈移植手術で安全性も高いと評判です。 |
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小尾俊太郎 医師 |
杏雲堂病院消化器内科 肝臓外科
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他の病院で治療法がないと放棄された患者も受け入れ,治療する名医です。
特に,インターフェロンを併用した5−FU肝動脈注療法で良好な成績をあげ,多くの進行肝臓がんの患者を救っています。 |
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今村 雅俊 医師
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国立国際医療研究
センター国府台病院 消化器科
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ラジオ波治療では,通算1000件以上にもおよぶ豊富な経験を持っています。
その他進行肝がんに対しては,肝動脈塞栓法やリザーバーシステム肝動注化学療法も取り入れ,積極的に治療に取り組んでいます。 |
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幕内 雅敏 医師
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日本赤十字社医療センター
肝胆膵外科
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肝臓がん外科手術では世界的に有名です。生体肝移植も多数おこなっています。
他の病院で手術不能といわれた患者も受け入れて積極的に治療しようとする患者本位の名医です。 |
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金子 弘真 医師
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東邦大学医療センター 大森病院
消化器センター
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肝臓がんの腹腔鏡下手術で通算100件以上の経験を持っています。
特に5cm以上の大きな腫瘍や,左右の葉切除をも腹腔鏡で手術を行うことができる名医です。 |
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川崎 誠治 医師 |
順天堂大学医学部附属順天堂医院肝・胆・膵外科 |
肝臓移植のエキスパートで,これまで230件以上の肝移植を行い,入院死亡者は0という名医です。
一般的には移植不可能なミラノ基準に適合しない患者に対しても,移植手術を実施しています。 |
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小池 幸宏 医師
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関東中央病院
消化器内科
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ラジオ波治療は累積1600件以上ラジオ波治療では国内でトップクラスの名医です。
その他,化学療法やインターフェロン治療なども組み合わせた集学的治療もできる名医です。 |
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佐藤 新平 医師
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杏雲堂病院消化器内科・肝臓内科
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ラジオ波焼灼療法において静脈麻酔で無痛治療を可能にした高度な技能を持つ名医です。
治療件数は通算1000件以上にものぼります。 |
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青木 武士 医師
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昭和大学病院
消化器一般外科
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肝臓がんの腹腔鏡手術や胸腔鏡手術の名医で,手術用ラジオ波凝固装置Habib 4Xを用いた内視鏡手術では,出血量を従来の10%に抑えることを可能にしました。
これまで腹腔鏡手術が困難であった横隔膜直下の肝臓の手術もこの装置を使って成功しています。 |
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池田 健次 医師
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虎の門病院
肝臓内科
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ラジオ波焼灼療法と肝動脈塞栓術の名医です。
さらに分子標的治療新薬ネクサバールも巧みに使い,患者本意の治療で患者からも信頼されています。
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高山 忠利 医師
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日本大学医学部附属板橋病院
消化器外科
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世界で初の肝臓中心部単独全切除術に成功した,肝臓がん手術の名医で,通算手術件数は2000件以上にもなります。
肝臓の微細な血管の一本一本を糸で結ぶという高度な技術で出血量も大幅に減り,免疫治療も取り入れるなど常に治療成績向上を目標としています。
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椎名秀一朗 医師 |
順天堂大学医学部
附属順天堂医院
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ラジオ波治療では累積治療件数は5000件以上にのぼる名医です。
ラジオ波治療が困難な場所でも,成功させる技能を持ち,ことラジオ波治療技術に関しては,世界一といわれています。 |
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泉 並木 医師 |
武蔵野赤十字病院消化器科
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ラジオ波では2ステップ法と呼ばれる治療法を開発し,その正確さと安全性で評価が高く,通算治療件数は1800件以上で,5年生存率は70%と好成績です。
またインフォームド・コンセント大切にし,セカンドオピニオンを積極的に受けいれています。 |
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杉岡 篤 医師 |
藤田保健衛生大学病院 消化器外科
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通算肝臓切除は900件以上にものぼり,生体肝移植は30件以上の経験があります。
独自の抗がん剤の組み合わせによる術前化学療法により,高度進行がんの治療にも意欲的に取り組む名医です。 |
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佐々木 洋 医師
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八尾市立病院
外科
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累積手術数は1000件以上で,新生血管を遮断するラップ療法を開発した名医です。
術前のがんの進行度や肝機能を正確に評価し,最適な術式を選択することで,再発を抑え,肝機能低下を防ぐことに成功しています。 |
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大崎 往夫 医師
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大阪赤十字病院
消化器科
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ラジオ波治療の権威で,そのポリシーは患者本位の治療にあります。
根治を目指すだけでなく,肝臓全体のケアを大切にするトータル・リバー・ケアを常に目指しています。 |
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工藤 正俊 医師
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近畿大学医学部附属病院 消化器内科
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ラジオ波治療は通算2000件以上で,造影超音波検査では,早期発見率および肝臓内再発発見率は100%といわれています。
この検査法とラジオ波治療を組み合わせ,局所再発率は5〜6%と全国平均よりはるかに好成績です。 |
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坂本 敏行 医師 |
県立広島病院
一般外科
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これまでの治療成績,手術数は全国でもトップクラスの名医です。
チーム医療に力を入れ,最適な治療法,出血量を極力抑えた安全性の高い手術を実践し,難易度の高い再発肝臓がんの治療経験も豊富です。 |
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茶山一彰 医師
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広島大学病院
消化器・代謝内科
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早期肝がんのラジオ波治療では,局所制御率98パーセント,合併症率0.1パーセント以下と国内でトップレベルです。
リザーバーによる肝動注化学療法やインターフェロン抗ウィルス療法も取り入れることで,高い治療成績を誇っています。 |
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坂野 哲 医師 |
久留米中央病院
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得意とする治療法はカテーテルで抗がん剤を肝臓に流し込むリザーバーによる肝動注療法です。
独自システムを開発し,進行がんでもあきらめない治療を目指す,患者からも評判のよい名医です。 |
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才津 秀樹 医師 |
国立病院機構
九州医療センター
肝臓病センター
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マイクロ波治療の第一人者で,通算治療件数は2500件以上の名医です。
肝臓がんの再発予防にも力を入れており,術後インターフェロン治療やCX-2阻害剤による再発予防の研究にも熱心です。 |